神経系の講義資料

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小児PTのメモ

小児、神経、理学療法に関するノート

Fowler WM Jr, Taylor M:Rehabilitation management of muscular dystrophy and related disorders: I. The role of exercise. Arch Phys Med Rehabil 63(7),319-321,1982

 

訓練の効果判定が行われる際には、障害の進行や機能が低下している程度を考慮すべきである。過用性筋力低下を引き起こす主な要因として、訓練開始時の筋力低下の程度、訓練の強度があげられる。筋線維の変性が最小の初期の段階で開始され、最大値より低い強度のトレーニングであれば、運動療法には害はなく、筋疾患の患者の役に立つであろう。

4人のDMDの子どもを対象とした研究では、最大値より低い負荷量で長時間の等尺性運動を実施した結果、過用性筋力低下は生じなかった。6ヵ月間で、統計学的な有意差はなかったが、わずかなら筋力増強を認め、訓練終了後3か月間持続した。

 

 

 

 

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